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【レビュー】MADOSMA Q501 ファーストインプレッション

iOS、Androidに続くであろう第3のモバイルOSである「Windows Phone」を搭載したスマートフォン「MADOSMA(マウスコンピューター製)」を購入。

Huawei Ascend Mate 7の予備機として以前から5インチぐらいのスマホの購入を検討していたが、前回の破損事件を契機に、新たに購入することにした。

ITエンジニアとして予備機もAndroidではツマラナイ、ということで選択肢として浮上したのがこのWindows PhoneのMADOSMA。

この記事では、MADOSMA Q501のファーストインプレッションを中心に書いて行きたいと思う。開封レビューとかは、他のブログさんに譲ることにしよう。

軽い、軽い!!

MADOSMAで連想する言葉としては、「軽い」に尽きる。

まずは、重量。MADOSMAは125gと、最近のスマートフォンの中では軽量な方。普段、Huawei Ascend Mate 7(185g)を使っているので余計に軽く感じる。

他のスマートフォンと比較しても、iPhone 6で128g、Zenfone 5で145g、Xperia Z3で152gなので、最近入手できるスマートフォンのなかでは、かなり軽い部類に入る。

あと、もう一つの「軽い」は、動作。スペック的には、Zenfon 5のメモリ1GB版といった感じになるのだが、メモリ1GBなのに、動作がかなり軽快。

操作している時にもたつく感じがない。やはり、長年OSを開発してきているMicrosoft社だけあって、OSの作りはシッカリしていると感じられる。

UIがシンプルで使いやすい。

iOS、Androidとはまた異なる世界観を出しているWindows Phoneであるが、UIはシンプルで纏められている。正直な所、Androidよりは使いやすい。Androidはメーカーや機種によって設定メニューが異なったりするし、そもそも設定項目がバラバラなので、慣れないと使いづらい・・・

メインメニューはこんな感じ・・・Windows 8のようにタイルスタイルになっている。ここによく使うアプリを配置することができる。右上のは、Facebook。Facebookのバナー画像が表示されている。

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あと、画面を左にスライドさせると、以下のようにアプリの一覧や設定メニューを表示させることができる。

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バッテリーの持ちがかなり良い!

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MADOSMAのバッテリー容量は2300mAhと、SIMフリー機のミドルレンジ機のなかではごくありふれた容量だが、バッテリーの持ちはかなりいいぞ。100%フル充電の状態で、LTEで1日普通に使ってみたが、なんとまだ残量が80%ぐらい残っていた。

もしかすると、4100mAhの大容量のバッテリーを積むHuawei Ascend Mate7よりも長持ちするんじゃないかなと思う。単純計算で5日間は、無充電でやり過ごせる。

細かく検証してレポート書こうかなと思ってみたら、既に実践者がネット上に発見。このレポート(下のリンク)に異論はない。

MADOSMAのチューニングがスゴイのか、それともWindows Phoneそのものが省エネで動いているのかは定かではないが・・・しかし、AndroidのようにWindowsはオープンソースではないので、OSの深い部分はいじれないはず。ということは、Windows Phone共通の特徴になると思われる。

togetter.com

欠点をあげてみる

カメラが残念

カメラは値段相応。3万円の機種なので、画質は感度は期待してはならない。3万円台のSIMフリーなスマホで、カメラ性能を重視するのであれば、最近出たASUSのZenfone 2 laserを買ったほうが幸せになれるwww

MADOSMAで撮った写真を参考まで置いておく。。。やっぱり全体的にぼやけてる感は歪めない。。。ファームアップでなんとかなるレベルかな・・・

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アプリの充実度も残念

買う前からはわかっていたことだが、アプリはiOSやAndroidに比べると数はまだまだこれからといった感じ。FacebookやLINE、Twitterといった有名なアプリは、Windows Phoneでも利用はできます。しかし、iOS版やAndroid版に比べると周回遅れで、機能に乏しい。

例えば、Facebookの場合、最近コメントの返信で、スレッドライクで返事が書けるようになったが、Windows版ではそれは出来ない。しかも、他の誰かさんにスレッドライクに返事されている場合、Windows Phone版のFacebookアプリでは、誰に返事をかいているのか分からない・・・笑

また、Windows Phone標準の地図アプリは、日本国内の地図が残念なので、実用に耐えられない・・・Googleマップも公式なものは今のところなし!MADOSMAでは、Mapfanが標準で使えるので、暫くはこれで我慢するしか無い。。。

ちなみに、下の画像は、Windows Phone標準の地図アプリを大阪市内を表示させたもの。梅田駅がどこなのかが、全くわからない(笑)

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発展途上だけど、今後のWindows Phoneには期待大

http://www.flickr.com/photos/110457687@N03/15135874773

photo by DownloadsourceES

とまあ、MADOSMA Q501を使ってみたファーストインプレッションを纏めてみた。現時点では、メイン機というよりかは、サブ機といった感じで使ったほうがいいと思う。特にアプリの数や機能の充実度は、iOS/Androidに比べると、まだまだ発展途上といったところだ。

しかし、これらは今年の秋にリリースされるWindows Phone 8.1の後継OSである「Windows 10 Mobile」で大きく改善すると思われる。

Windows 10 Mobileには、ユニバーサルアプリという機能があり、デスクトップ版・タブレット版のアプリをWindows 10 Mobile端末でも実行が可能になる。また、Windows 10 MobileにはiOS/Android用のコードを移植する機能を有している。これにより、今後はアプリの少なさは改善されていくのではないかと。。。

あと、日本国内で入手できるWindows Phone端末も、今のところはマウスコンピューターのMADOSMAのみだが、今後はFreetelやLenovo、Acerといったメーカーが開発を表明。端末の少なさも、今後改善されていくのではないかと思う。マウスコンピューター自身も、Windows 10 Mobileのリリースを機に、ファブレットサイズの端末もリリースを予定している。

ということなので、今のところは、改善することは多いが、それだけ伸びしろが多いということだ。Windows 10 Mobileには大いに期待しているし、今後のWindowsの逆襲に期待したいね。