GO ASIA TRAIL

日本人のためのアジアトレイル情報

UTMF / STY 2016の中止で感じたこと。

Mt. Fuji今年は、沢山の友人がUTMF/STYに何らかの形で関わっていて、私はFacebookやTwitter上で状況をずっと見守っていた。選手であったり、サポーターであったり、スタッフであったり。。。

ご存知のとおり、今年のUTMF / STYは、共に悪天候により途中で中止になった。

UTMFは9月23日の午後1時スタートの予定であったが、大雨警報発令により、スタート時間が2時間後に変更に。。。。そして、スタート直前、レース実行委員長の鏑木さんより重大発表。UTMFは麓(A3)までの49kmに短縮(その後、更に短縮されて、朝霧高原44kmまでに変更となる)

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そして、本日(9/24)のSTY。前日に、UTMF完走者(44km)は、STYに出走できるとい大会本部より発表。多くの友人が、STYにも出走へ。。。しかし、STYスタート前より、悪天候に・・・雨も強かったそうで、雷もなっていたそうだ。その環境のなかで、9/24 12:00pmにスタートが切られた。

しかし、状況は更に悪化。SNSからの情報によると、ずっと大雨でトレイルコンディションは最悪。そして、こどもの国〜太郎坊までにあるコース上の川が増水のため渡れず。話では、橋が流されたとも・・・そして、15:02にレース一時中断、15:40にレース中止を決定。以下の動画をみると、選手のみなさんの悔しさがヒシヒシと感じる。

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自然の脅威、偉大さを改めて感じた。人間は、自然の前では無力だ。いくらテクノロジーが発達しても・・・便利な世の中になっているが、ほぼ生身な状態で自然の中に投じるトレイルランニングは、便利なものはない。あったしても、無力。自分のカラダと経験だけが頼りになる。ウルトラトレイルに身を投じる人たちの偉大さ、勇気の強さを改めて感じた(私も含めて・・・)

そして、良い天候のなかでレースを走れるということが、ものすごく貴重なものであると感じた。ひとつひとつのレース・走りを大切にして、噛み締めながら、今後とも山を走っていきたい。

選手のみなさん、サポーターのみなさん、スタッフ・運営のみなさん、本当にお疲れ様でした。非常によい経験をされたと思う。もちろん、悔しさや、やるせない気持ちで一杯なのかもしれない。しかし、この経験が未来に活きると私は信じている。

私も、UTMF 2016をインターネットを通して、沢山の学びを得られた。本来は、こういう自分で感じたことはFacebookで綴ることが多いのだが、Facebookだと流れてしまうので、しっかりブログと言う形で残しておきたいので、こちらに寄稿。

読んで頂き、ありがとうございます。