GO ASIA TRAIL

日本人のためのアジアトレイル情報

台湾のローカルなトレイルレース、EXPLORE YOUR BACKYARDに参加してきました。

報告が遅くなりましたが、4/7 8:00スタートの台湾の新北市土城区で開催されたローカルなトレイルレース「EXPORE YOUR BACKYARD」を走ってきました。

最寄り駅はMRT板南線の終点の頂埔駅です。駅前には、シャープを買収した台湾企業の鴻海精密工業(FOXCONN)の事業所があり、この近所に鴻海の本社ビルがあるようです。いわば、企業城下町的な場所です。

http://www.taiwanathon.com/

種目は、16km、10km、7km。僕は16kmにエントリー。

台湾のトレイルレースは、日本よりテクニカルなレースが多いとのことです。その中でも、このEXPLORE YOUR BACKYARDは数ある台湾のレースでもオープン思考で、猛者から初心者まで様々。出場者も、僕のような長年ランニングを走っている人から、大学生で今回初めてトレイルランニングのレース(イベント)に参加した方も居ました。国籍は地元台湾が殆どですが、日本や欧米からも参加されていました。

先月香港のTransLantau100kmを走ったので、またまた長距離だと精神的にしんどいので、ちょっと距離を短くしつつ、リカバリーを兼ねてということで走ったのですが、これがまたえらい目に会いました(笑)

気温は32度という真夏な気温だった・・・

暑いのは覚悟していたが、ここまで暑いとは思わなかった。。。湿度も高く、日本の皆さんよりいち早く夏を体験させて頂きました。これは、今シーズン、これから気温が高くなるので、いいアドバンテージになるかもしれない(笑)

ついこないだまで、ダウンジャケットを着ないと過ごせないぐらい所(日本)から、急に真夏な環境を走るわけだから、身体がぜんぜん順応せず。。。汗が滝のように流れる。おかげで、7km地点で左ふくらはぎが痙攣(日本から持ってきたマグオンでリカバリーできたけど・・・)

台北在住の日本人ランナーの人に話を聞くと、これは台湾の人も同じだったそうです。この日は、特に暑かったそうで、台湾在住の人でも脚をつられたかたが多かったそうです。おそるべし・・・

japan.cna.com.tw

16kmでも、タフなコース。最後まで楽にさせてくれないコース設計(笑)

コースは一言で言うと日本のレースよりテクニカル。登りは、下の写真のように、六甲山の芦屋ロックガーデンを彷彿させてくれるロッククライムなコースは何度も遭遇。下りは岩がつるつるで滑る。岩は特に濡れているわけではないのだが、おそらくよく雨降る関係上、岩が削れて、つるつるに磨かれてしまったのではないかと思われる。

あと、最後まで楽をさせてくれないコース設計。ゴール3km手前にエイドステーションがあるのですが、残り3kmで山は登らないやろと思っていたら、エイドステーション出たあと、すぐに登りがあったのはビックリしました。オーガナイザーの優しを感じました(笑)

台北在住の日本人ランナー曰く「今日のは序の口。台湾のトレイルレースはもっとテクニカルでハードですよ〜。」とのこと。なんか、おらワクワクしてきたぞ!

エイドで提供されるもの

フルーツが中心でした。

パイナップル、バナナ、メロン、スイカといった南国系のフルーツ。この日のような暑い気候には非常に助かった。写真には乗っていないが、プチトマトや、スポンサーのRUNIVOVE製のチアシード入りのエナジードリンクもありました。コーラは万国共通だね。

走り終えて・・・ 

16kmなのですぐに終わるだろうと思っていたのだが、思っていた以上にハード。コースというよりかは、一番は暑さにやられたと思います。16kmだから、序盤結構なスピードで走ったのが原因かもしれないが、まあ暑い、暑い、暑いという感じだった。

個人的には、観光ついでにトレイルレースを走るというのを楽しみたいのであれば、20kmか、長くても30kmぐらいがちょうど良いと感じました。折角だから50kmは走りたいという気持ちも出てくるでしょうが、50kmとなると、早朝スタートで夕方ゴールという形となり、その後、観光となると、体力的にも時間的にも難しい。

せっかく異国の地を訪れるのであれば、走って、そして食べて、飲んで、そして文化に触れるというスタイルがオススメです。もちろん、年に一度ぐらいは100kmや100マイルぐらいのハードなレースにチャレンジしてもいいと思います。

あと、海外レースと言えば香港のVibram HKやTranslantau、THE NORTH FACE100といった規模の大きなレースが注目されがちですが、今回私が走ったEXPLORE YOUR BACKYARDのようなローカル大会も好きですね。今後も、メジャーレースだけでなく、ローカルレースにも積極的に参加していきたいと思います。

台湾の人と交流

レース中、僕が日本人だとわかると歓迎してくれます。日本語が喋れる台湾人が何人かいましたので、日本語で「こんにちは」「がんばってー」と声をかけられると嬉しいものです。中国語は現在勉強中ですが、発音をもっとしっかり練習しなあかんなーと思いました。中国語ムズカシイ・・・

あと、台湾在住の日本人ランナーさんとも交流できました。台湾と日本の気候や山の違いを意見交換できました。そして、2015年10月に幻となったULTRA TAIWANの代替イベントで知り合った日本語の喋る台湾人の人とも再会できました。こうやって、国境を超えて、ランナー同士が繋がるのはホンマにええなと思います。

大会の雰囲気は、オーガナイザー公式のアルバムがあるので、こちらをご参照ください。

いつもGO ASIA TRAILをご覧頂きありがとうございます!

台湾在住の日本人ランナーさんから、当サイトを観て、日本から台湾のレースを出場されたランナーさんがいるという事を聞きました。これは、ホンマにサイト運営していて非常に嬉しいことです。

まだまだ微力ではありますが、今後ともアジアのレースの情報をアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。また、何かご意見がありましたら、Facebookページの方からお問い合わせ頂ければと思います。

また計画を立てて、実際に足を運んで、走りに行きたいと思います。もしも同行抱ける方が居ましたら、嬉しいです!!