GO ASIA TRAIL

日本人のためのアジアトレイル情報

【台湾・墾丁】XTERRA TAIWAN Trail Run 21km 参戦記(後編)

GO ASIA TRAILの堤です。

下記記事の続きです。本記事では、レーススタートからゴールまでの軌跡を綴ります。

www.goasiatrail.com

レース当日の気温は予報では最高29度、曇時々晴れ。しかし、私が感じたのは、体感的には35度ぐらいあったのではないかと思います。湿度が高く、風も殆ど無い状態で、日差しも強い。走るには適していないコンディションでした。

コース概要

コースは、Stravaのログをご参照ください。累積標高は755mでした。

高低表は、以下のとおりです。一番高いところで標高250m程度でした。翌日開催されるトライアスロンのMTBで走行するコースとほぼ同じルートを通っています。トレイルランニングレースでよくあるピークハントする感じではありませんでした。

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コースは、アドベンチャーレースのような感じ。決して険しいわけではないが、日本のトレランコースではあまり見られないような設計になっており、靴がびしょ濡れ、泥だらけになるのはもう当たり前(笑)沢登り、岩の上を走る、泥濘んだダートなどなど。MTBで走行すると楽しく走れそうなコースだなーと感じました。ただ、このコースは主にレース序盤と終盤に見られる傾向。

レース中盤は、以下のような視界良好なトレイルを走れます。墾丁国家公園を構成する山々の絶景を見ながら走れます。アップダウンもそれほどきつくないので、気温が高くなければ気持ちよく走れるトレイルだと感じました。

エイドステーションに関して

エイドステーションは、全部で6箇所あります。おおよそ3km地点ごとにエイドステーションが設けられております。正確な距離かわかりませんが、以下の地点でエイドステーションが設置されています。

  • 3km
  • 6km
  • 10km
  • 15km
  • 16km
  • 19km

エイドステーションで提供されるものは以下の通り。

  • ポカリスエット
  • 補給食(エイドにより若干異なる。バナナ、チョコレート、エナジージェル)
  • サプリメント(BCAA)

今回初開催ということで全然情報がなかったので、水分は1リットルぐらい用意して走っていたが、正直不要です(笑)ただ、気温が高い状況で非常に蒸し暑いコンディションということもあり、飲む用と水を身体にかけるようは確保したほうがいいかと思います。

実際走ってみて

距離21km、累積標高755mとトレイルレースとしては短く、標高も高くないので、数字上から見るとイージーなレースだと思われます。しかし、トレイルサーフェスの状態もそうですが、気温/湿度が高く、厳しいレースとなりました。走り終えたときは、もう40kmぐらいのレースを走り終えた感覚でした。スタートからずっと暑くて、いきなり飛ばすとキケンだと感じるぐらいの暑さでした。これは、日本から来た日本人の私もそうですが、現地の台湾人も「暑くて死にそう・・(热死了)」と愚痴をこぼす程でした。

ただ、エイドステーションの数が多かったおかげで、水分も不安なく走ることができました。あと、何人かの台湾人と英語、カタコトの中国語で喋りながら走れたので気が紛れました。また、日本語の喋れる台湾人ともお話ができました。異国の地で、母国語が通じるのは本当に気持ちが楽になりますね。海外でいろんなレースを走ってきましたが、現地で日本人と会うとリラックスできますね。

あと、私自身の走りはどうだったかという振り返り・・・前半は、正直ペースが上がらなかったのは残念であったが、後半粘りを見せて、ペースをあげて順位を上げられたのは良かったなと感じています。この気温ですので、いきなりペースを上げるのは熱中症のリスクが上がるので、結果的に良かったかなと感じてます。トレイルレースでは、ペース配分以上に、心拍数での管理が重要になってくるなと改めて実感しました。

最後に

ゴール後は、しばらく六福山荘周辺で、試供品のRedbullを飲んだり、タピオカミルクティーを飲んでリラックスしていました。カタコトの中国語で、台湾人ランナーと軽く会話を交わして、「日本から来てくれて嬉しいよー」と歓迎してもらったのは嬉しいですね。

あと、レースディレクターの方から思いもよらないお言葉を頂きました。「あなたのFacebookページやブログで、XTERRA TAIWANを紹介して貰ってありがとう。」と。。。オーガナイザー側がGO ASIA TRAILの存在を知ってもらっていたなんて、非常に嬉しいです。これはびっくりしました。レース前に「Japan!!!」と叫んだ事が、「あ、あの人、日本人だ、もしかして・・・」ということで声をかけていただけたのかもしれません。これからも、アジアのレースを書いていく燃料になりそうです。ありがとうございます!!!谢谢你!!

参考

台湾の運動筆記さんが記事にしてます。

tw.running.biji.co

あと、レース中の写真は、日本でおなじみの「オールスポーツ」の台湾支社さんが撮影されております。沢登りや、水がバシャバシャなりそうなところなど、すごく絵になりそうなところに待ち構えて撮影してくれます。クールな写真が何枚もあるのだが、住所が台湾国内の住所を指定しないと行けないようで、海外から来たランナーはどうすれば・・・(笑

allsports.tw