GO ASIA TRAIL

日本人のためのアジアトレイル情報

台湾のDecathlon(迪卡儂)へ行ってきました

GO ASIA TRAILの堤です。

XTERRA TAIWANの翌日、台湾の第2の都市である高雄(カオシオン)へ移動し、Decathlon鳳山店に行ってきました。

Decathlonは、フランスに本部がある総合スポーツ用品店。Decathlonは、ナイキやアディダス、アシックスといったナショナルブランドは扱っておらず、自社プライベートブランドの製品を取り扱うスポーツ用品店。Decathlonでは、自社プライベートブランドのことを「パッションブランド」と呼んでいる。我々、トレイルランナーに関わるプロダクトだあれば、以下の2つのブランド。その他パッションブランドは、こちらに一覧があります。

ブランド名 カテゴリ
kalenji(カレンジ) ランニング、トレイルランニング
Quechua(ケシュア) トレッキング、キャンプなど

欧州を中心に展開をしており、近年では中国、台湾、香港、タイといったアジアにも進出。日本には、大阪の靭公園の前に小さな店舗(Decathlon Lab)とオンラインショップを運営しているが、グローバルで扱っているすべての商品を扱っているわけではない。(今後、本格的に進出するための最前基地かと思われる)

今回訪問した台湾には、台北、台中、高雄などに12店舗あり、本格的に進出している。XTERRA TAIWANでも、このブランドのウェアやトレイルザックを着用していたランナーをよく見かけました。国内に12店舗もあれば、台湾で定着している証拠でもある。実際にDecathlonの台湾の店舗に入ってみると、すごい賑わい(来店したのは日曜日の14時ごろです)。日本の店舗には以前訪れたことがあるのだが、桁違いの広さです。

パッションブランド(自社ブランド)による低価格

Decathlonの最大の特徴は、それは「低価格」!イオンでいうトップバリューみたいな位置づけですが、安さが桁違いです。スポーツ界のIKEAのような位置づけです。まずは、トレイルザック。日本円で4600円です。しかもトレイルザックだけでなく、ハイドレーション付きでの価格。SalomonやUltimate Direction、UltrAspireのザックを買うと、軽く2万円以上します。4倍以上の価格。

「値段が安いから、機能とかしょぼいんだろう」と思われるか もしれんが、よく考えられて作られています。このザック(kalenji sac trail 10l)の商品説明の動画を見ると、納得してもらえると思う。なお、動画の中でスマホを入れたポケットは防水とのことです。背負心地も良かったし、非常に使いやすいと思ったので、このザックは買って帰りました。

www.youtube.com

他には、トレイルシューズ。日本円で約7400円ぐらい。試着したが、フランスメーカーだけあって、細くて僕の足には合わなかった。僕の足は非常に広くて、4Eです。

あとは、250ルーメンのランニング。これは4600円ぐらいです。ヘッドライトだと思うと、正直なところ日本のAmazonでジェントスのを買ったほうが安いのかもしれない。しかし、これはヘッドライトではないのです。

じつは、頭に付けるライトではなく、胴体につけるライトなのです。単独で胴体につけることもできるし、トレイルザックに取り付けることもできる。ヘッドライトって、年々高ルーメン化しているが、その分バッテリーが重たくなって、頭に付けるのがストレスだなーと感じることがある。あと胴体につけることで、霧の中でも使用可能。霧の多い香港のレースでは武器になるかと思う。モバイルバッテリーで充電しながら使用することもできるので、ウルトラトレイルでも使用可能。照射距離が20mと少し短いので、どちらかというと補助ライトとしては使えそうだなと感じました。

単に安いだけでなく、ナショナルブランドにはない視点でひと工夫している製品があります。これが、Decathlonが欧米やアジア中心に支持されているのだと思われます。なお、店舗入口にあった広告が、どう見てもIKEA(笑

なお、この店舗では、英語のできるスタッフがいましたので、細かなところは英語で対応いただけました。クレジットカードも勿論利用可能です。

台湾に訪れたときは、ぜひDecathlonに立ち寄ってみてください。きっとトレイルランナーなら、ワクワクするハズ。他の国ではどういうものが扱っているのかなど、色々勉強になります。それでは!