GO ASIA TRAIL

日本人のためのアジアトレイル情報

【台湾】2018 フォルモサトレイル(Formosa Trail) Day 3

GO ASIA TRAILの堤です。

フォルモサトレイル(Formosa Trail)3日目。朝9時からセレモニー(表彰式)や、ダンス、食事(豚の丸焼き、担仔面などなど)、そしてビールなどなど。フォルモサトレイルは走った後も、楽しめます。最後まで飽きさせない。朝からビールが飲めます( ´∀` )

セレモニー(表彰式)とリザルト

表彰式は104kmと65kmが対象です。まずは、65kmの部から表彰され、そのあと104kmの部が表彰されます。今回印象的だったのは、104kmの表彰台(1~5位)を日本人ランナーが寡占したということ。

男子は1位以外は、全員日本人(1位は中国人)。1位の李俊峰(Li JunFeng)は、今年2018年のSTYで8位の選手です。女子は、星野由香里(1位)さん、丹羽かおり(2位)さんのワンツーフィニッシュ。女子優勝の星野さんは、今年3月に台湾の宜蘭で開催された棲蘭100林道越野でも優勝。

◆男子

順位 名前 国籍 タイム
1 李俊峰 中国 14:07:16
2 松山優太 日本 14:46:35
3 竹内 正宏 日本 14:52:57
4 小川壮太 日本 15:25:16
5 井原 知一 日本 15:29:53

◆女子(※5位の方は表彰式にいませんでした)

順位 名前 国籍 タイム
1 星野由香里 日本 16:59:00
2 丹羽かおり 日本 17:38:59
3 羅曉惠 台湾 19:04:05
4 野間陽子 日本 20:26:38

Results – Formosa Trail

表彰式では、皆さん民族衣装を身にまといます。優勝者は、王者の証として特別な衣装を身にまといます。日本人が上位を寡占したことで、表彰式を見ていた日本人はみんな興奮してテンション高かったです。

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Formosa Trail FT104 男子
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Formosa Trail FT104 女子

日本人のエントリー数(出走数ではありません)

日本人ランナーの種目別に調べてみました。

種目 日本人 全体
104km 58人 191人
65km 11人 190人
40km 14人 278人
16km 6人 316人
8km 2人 141人

104kmのエントリー数が圧倒的。全体の30%は日本人という結果。やはり国民性でますね。逆にこれが日本人ランナーの強さでもあるんですね。タフです。たまに日本のレースを走ると、全体的にペースが速いとか、みんな頑張る雰囲気が醸し出している。強くなるには、日本国内のレースも走っておかないと・・・なお、104kmの地元台湾のエントリー数は78名で、ご近所の香港で22名でした。

完走率に関してだが、104kmの選手は、途中で65kmにスイッチすることができるので、正確な完走率をとるのは難しい。ただ、104kmに出場されたほかの方の意見では、50%はなく、おそらく30~40%ぐらいではとのことでした。

パーティー、豚の丸焼き、ダンス

フォルモサトレイルのパーティーでは、豚の丸焼きが振舞われます。豚が丸焼きされているのを見たのは初めて。肉は香ばしくて、肉汁たっぷりでうまみたっぷりだった。日本ではなかなか味わえない光景であった。

表彰式の前後では、民族舞踊を鑑賞する。前日に引き続き、エネルギッシュで躍動感を感じる。

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Formosa Trail 2018
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Formosa Trail 2018

そして、選手とダンサー、ボランティア、オーガナイザーの皆さんで一斉にダンス。いやー、これはホンマに楽しかった。前日、40kmも走った後なので疲労は残っていたものの、なんとか踊れた。ほんま祭りのような感じで、いい空間だった。一体感って感じ、国籍を超え、人種を超えて、そんな空間だった。

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日本で美ヶ原トレイルラン(長野)、大雪山ウルトラトレイル(北海道)、ひろしま恐羅漢トレイル in 安芸太田(広島)などを主催されるフィールズ代表の野々山さんともお会いできました。フィールズでは、日本のみならず、海外(特にアジア)にも力を入れられております。最近ですと、香港のオーガナイザーのThe Green Raceとコラボレーションして、レースを開催されたそうです。いま、アジアが熱いですね。

www.fields-co.jp

3日間のまとめ

とまあ、内容の濃い3日間を過ごせました。

「非常に楽しかった、今まで走ったレースで一番楽しかった、また来年も行きたい」それが率直な感想。単なるレースというよりかは、ホンマに祭りのような感じです。自分にとっては2018年最後のレースにふさわしいレース、イベント、祭りだった。40kmをセレクトしたというのもあって、レース前後も楽しめる余裕があったのも大きかったかもしれない。でも、レースの後にダンスできるというのは、他にはないね。僕は、来年も行きます。次回はきっと104kmでエントリーすると思います。

なお、僕はフォルモサトレイルの後は、台北で延泊。台湾人の友人に連れられて、うまい店連れてもらいました。台湾名物の魯肉飯、排骨酥面などなど。。。台湾はええところだわ。来年3月は、棲蘭100林道越野に参加するため、再び台湾に渡航します。それまでは、再见!